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和の庭園 宍戸克博外構デザイン事務所
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----庭園への入口----
左に蹲踞右に生垣の入口。遠近感、開放感を出す為あえて茶庭の趣を出す穂垣で仕上げた
---巾木と雨樋処理---
簡略な建仁寺様式で雨樋と巾木を囲んだ。
----簡略の大津垣----
下半分をあっさりとした大津垣で組み上げ上部は明り取りの為雛竹で銀閣寺を編んだ。
-----雛竹の竹垣-----
雛竹の節を選び組み上げ木賊垣の面目で組み上げました。
-----穂垣と雛竹-----
穂垣や雛竹で囲み鳥海石、瓦、杉苔、黒文字、花筏での組み上げ。
---簡略の大津垣の横顔---
組み上げは作り手の楽しみ。
-------御簾垣-------
雛竹による御簾編みの垣根、和の真髄で落ち着きます。。
--------入口--------
穂垣のシンプルな仕上げ、手間はかかりますが黒文字の表情がいい
----踏み込みは瓦----
古来の還元土瓦を使用、隙間には山苔を貼り木の床は杉苔の苔庭。
-----杉苔とエビネ-----
杉苔、黒文字、エビネの植栽処理。
-------苔庭--------
庭園の基本は苔庭、植栽は花筏や黒文字等の雑木とエビネとシダ類。
-------坪庭--------
枯山水様式。山もみじ、山苔、大名竹、倒木、瓦、白御影小石、鳥海石で仕上げた
-------新日本--------
御影長割石、4号砕石、山苔のみの下物、木は桂一種と赤蝦夷松一本。

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Copyright Shishido Katsuhiro